手作りヨーグルトが好きなはむりすです。
「自宅でヨーグルトを作ってみたい!」
ってヨーグルトメーカーを調べると種類多すぎ。
どれが良くて何を買ったら良いか迷うと思います。
ですので、初めてヨーグルトを作る人におすすめなヨーグルトメーカー5選を紹介します!
最初にヨーグルトメーカー説明をさっとするよ!
ヨーグルトメーカーの種類
ヨーグルトメーカーには牛乳パック型と容器型の2種類があります。
それぞれ特徴を簡単にまとめると
簡単にヨーグルトを作るなら牛乳パックをそのまま使える牛乳パック型がおすすめ。
容器型は多機能で色々な発酵食品が作れて魅力ですが、衛生面の管理が難しく初めてヨーグルトメーカーを使う人にはおすすめしにくいです。
僕は牛乳パック型を使っているよ!
牛乳パック型は初めての人でも使いやすい。
容器型は慣れた人向けって感じで覚えればOK。
なので、
初めて作る人におすすめな牛乳パック型のヨーグルトメーカーだけに特化して紹介します。
エムケー精工「ヨーグルトメーカー YA-100W-W」
温度を1℃刻み、タイマーを1時間刻みで設定できるのが特長です。
温度設定を細かくできるのでカスピ海ヨーグルト、R1、ガセリなど色々な種類のヨーグルトを最適な温度で作ることができます。
付属品の容器を使えば甘酒や塩麹などのヨーグルト以外のレシピも作れちゃいます。
温度設定、タイマー、付属品までついてるのに安いのもおすすめな理由です!
アイリスオーヤマ「ヨーグルトメーカー IYM-013」
標準以上の性能・便利機能があってお手頃な価格の機種が欲しいならこれがおすすめ。
Amazonのヨーグルトメーカー売れ筋ランキング1位の大人気ヨーグルトメーカー。(2020年2月15日時点)
温度設定、タイマー機能だけでなく、プレーンヨーグルト、甘酒、塩麹などの5種類の自動メニューがついてるのが特徴です。
設定を覚えなくていいし、間違える心配もなくなります。
牛乳パックをセットして、プレーンヨーグルトなら自動ボタンポチッ!だけでOK。
専用容器2個、計量スプーン、かき混ぜ棒など付属品が豊富で便利です。
Keenstone「ヨーグルトメーカー SU-671B」
機能、操作、付属品、値段までアイリスオーヤマ「ヨーグルトメーカー IYM-013」とほぼ同じ。
違うのは見た目のデザインぐらい。
評価も大体同じなので、アイリスオーヤマと迷うなら気に入ったデザインの機種で選べばOK。
和平フレイズ「ソレアード ヨーグルトメーカー SO-161」
コスパ重視でヨーグルトだけを作るならこれがおすすめ。
作り方がシンプルで牛乳パックをセットして、コンセントにプラグを差すだけ。
スイッチすらも無いヨーグルトを作る為だけのヨーグルトメーカー。
牛乳パック型ヨーグルトメーカーでトップクラスに安いのも魅力の一つ。
ヒロ・コーポレーション「ヨーグルトメーカー HG-Y260」
僕が使ってるヨーグルトメーカー。
2年半以上ヨーグルトを作り続けてくれてる頼もしい相棒です。
プレーンとカスピ海の2種類が作れるシンプルなタイプ。
売れすぎたのか理由はわからないけど、在庫切れになってることがたまにある。
できるのに7~10時間かかるので寝る前にセットしてます。
僕が作ったヨーグルトはこんな感じです。
固形よりもとろっとしたヨーグルトが好きなので、かき混ぜてから食べてます。
ヨーグルトの作り方
機種によって多少の違いはありますが、基本的には全部同じ作り方です。
これだけ。
卵焼きを作るより簡単!
セットして7~10時間待ってれば完成します。
その間はなーんにもしなくてOK。
おすすめした5機種は全部同じ作り方!
おすすめヨーグルトメーカー5選のまとめ
一番のおすすめはアイリスオーヤマ「ヨーグルトメーカー IYM-013」です。
僕が買った当時売ってなかった機種で、今買うならこれが欲しい。
温度設定とタイマーが付いてて付属品も多い。
青色がアクセントになっていて丸みを帯びたデザインも好き。
Amazonで売れ筋1位になるほどの人気商品で評価も高くてお手頃な価格。
ヨーグルト作りの知識が無いと何を買ったらいいのか迷うほど種類が多いので、少しでもヨーグルトメーカー選びに参考になったら嬉しいです。
では、はむりすでした~
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