ガセリSP株ヨーグルトが好きなはむりすです。
ヨーグルトを作ると
いつもと同じ作り方なのに失敗した!!
なんでー!?
ってことがよくあって何度も失敗してました。
失敗しては改善…
を繰り返したことで学べた
失敗しないコツ10個を紹介します!
失敗しないコツ10個
徹底的に雑菌対策をする
超大事!!
ヨーグルト作りは雑菌との戦いです。
作り始める前に絶対に手を洗いましょう。
牛乳やヨーグルトに触れる道具は絶対に熱湯消毒!
雑菌が入ると酸味が強くなったり、固まらない原因になります。
1回目は消毒しなくても作れたりもするけど
2回目以降、手作りヨーグルトを種にすると失敗しやすくなっちゃうので注意。
キチンと雑菌対策してれば3回以上美味しいヨーグルトが作れます。
成分無調整牛乳を使う
低脂肪牛乳や成分調整牛乳はとても固まりにくいので、成分無調整牛乳を使いましょう。
パッケージに「種類別 牛乳」と書いているのが無調整牛乳です。
他にも見分けがあって写真の赤丸で囲ったところに窪みがあります。
固形ヨーグルトを使う
液体タイプより固形の方が固まりやすいです。
元々固形なので固まる力が液体より強い!
注意点は牛乳に入れる前に
しっかりとかきまぜ棒などで混ぜて液状にする。
牛乳にヨーグルトを入れてからもしっかりと混ぜることです。
液体タイプでもしっかり牛乳と混ぜれば作れるよ!
プレーン味のヨーグルトを使う
ベリーやいちごなどのフルーツ味が付いたヨーグルトでは作れません。
必ずプレーンタイプのヨーグルトを使う!
フルーツ味美味しいけど我慢!!
種にするヨーグルトの適温で作る
カスピ海が約27℃
プレーンが約40℃
などヨーグルトによって適温が違います。
R1は約43℃が適温と言われてますが、40度でも普通に作れますので多少の誤差は大丈夫です。
ヨーグルトメーカーによって温度が異なる場合があるので、説明書を見ましょう。
牛乳は未開封がベスト
未開封で賞味期限が遠い牛乳がベストです。
新鮮な牛乳を使うのが失敗しないコツ!
牛乳をレンジでチンして温める
超大事!2回目!
冷えている牛乳で作るとなかなか固まらず半液状のヨーグルトになってしまうことがあります。
常温にするのは時間かかるし面倒!
なので、電子レンジで加熱して温めるのが楽でおすすめ!
未開封のまま500Wで2分
ひっくり返してまた2分ぐらいすれば温まります。
温め時間は電子レンジの機種によって前後すると思います。
牛乳パックを触って
温かいなぁ
と感じればOK!
牛乳とヨーグルトと割合
牛乳1ℓに対してヨーグルト100gが目安です。
牛乳パック型で作る場合は
ヨーグルトを入れる前に牛乳を100ml程度コップにうつして
ヨーグルトを90~100g入れればOK。
少なすぎても多すぎても失敗する原因になりますが、多少の誤差は問題無いです。
牛乳と種をしっかりと混ぜる
超大事!3回目!
雑菌対策完璧で牛乳パックをチンしても混ぜないと失敗する可能性が高いです。
熱湯消毒したかき混ぜ棒で混ぜましょう。
CASUAL PRODUCT たっぷりすくえるヨーグルトスプーン ロング 578885
それか、牛乳パックの口をしっかり持って振りましょう。
こんな感じで持つ。
10~15回ぐらい振ればOK。
熱湯消毒が面倒だから僕は振ってます。
しっかり持たないと牛乳が飛び出るので注意!(実体験)
保温中は絶対に触らない
最後のコツです。
温め中に
ちゃんとできてるかなぁ
と気になってヨーグルトメーカーを触るのは絶対ダメです。
固まりかけの時に、振動が伝わると固まりにくくなります。
気になっても時間まで放置!!
失敗で多いのは3つの原因
- 雑菌
- 牛乳の温度
- 牛乳とヨーグルトの混ぜが足りない
の3つが多く僕が失敗してた原因です。
超大事と書いた項目がそれぞれの対策になります。
失敗したヨーグルトはどうする?
匂いや味がおかしく無ければ食べても(飲んでも)大丈夫です。
実際、僕は食べてて平気!
牛乳として料理に使ったりしてもOK。
酸っぱい匂いやいつもと違う粘り気があると、危険なので諦めましょう。
まとめ
ヨーグルト作りに失敗しないコツを10個紹介しました。
雑菌対策をして
牛乳パックを温めて
しっかりとヨーグルトを混ぜれば格段に失敗しにくくなります。
ヨーグルトが上手に作れると美味しいヨーグルトが毎日食べれて
1個100円する人気のR1がたくさん量産できるので経済的にも良いですよ。
おすすめのヨーグルトはガセリSP株ヨーグルト!
脂肪・砂糖がゼロなのにコクがあって甘くて美味しいです。
では、はむりすでした~
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