僕は仕事上、マウスを握ってる時間が多く長時間使っても「疲れにくい」「手首に負担が少ない」マウスを求めています。
なので、マウスの形状・フィット感・重さが重要なんです。
今使っているマウスはロジクールの「ワイヤレスマウスM235r」で、フィット感が良くてとても軽くお気に入りなんですが、4年も使うと時々クリックがされない不具合が発生するようになりました。
これでは仕事に支障をきたすので、手首に優しいと聞いて気になってた「充電式薄型ワイヤレスマウス」を購入してみました。
購入した「充電式薄型ワイヤレスマウス」の紹介
これが届いた「充電式薄型ワイヤレスマウス」です。
本体はこんな感じ。
重さはとても軽い68g。
マウスは90g前後で軽い種類に入ります。
他のマウスと比べるとかなり薄い。
比べているのはパソコンを購入した時に付属される一般的なマウスです。
2/3ぐらいの薄さなんですが、手のフィット感は半分ぐらいの薄さに感じます。
裏面に電源スイッチとUSBレシーバーが格納されています。
電源を太陽マークにすると、7色に光るおまけ機能付き！
充電式なのでマウスの先端に充電する穴があります。
充電ケーブルは付属されています。
めちゃくちゃ短いけどね！
type-C変換アダプタが付属されてて、Macbookにも対応してます。
「充電式薄型ワイヤレスマウス」の特徴
「充電式、薄型、ワイヤレス」が特徴のマウスですが、他にも特徴があるので紹介します。
クリックが静音
クリック音がとても小さくカチカチ音がしません。
体感としては80%オフぐらいになってると思います。
残念なのは中クリック（ホイール）は静音になってなくて、むしろ普通のマウスよりちょっと音が大きいです。
ここも静音にしてほしかった。
マウスカーソルの速度を3段階調節できる
中央のボタンを押すと、マウスカーソルの速度を調節することができます。
「充電式薄型ワイヤレスマウス」の使い方
マウスの裏に格納されているUSBレシーバーをさすだけです。
さしてから2～3秒で使えるようになりました。（windows10）
windows10.8..7.Vista.XP.ME
付属のtype-C変換アダプタを使えばMacbookも対応してます。
マウスの裏にある電源をONにすると赤く光ります。
太陽マーク？にスイッチを入れると7色に光ります。
実際に使ってみた感想
先に結果を書くと、僕の手にはいまいちでした。
理由は2つあります。
手にフィットしない
一番の理由は手にフィットしないこと。
薄すぎることで変に力が入ってしまい、手首から肘ぐらいまでがめちゃくちゃ疲労しました。
さらに、マウスを覆うようにかぶせ持ちするんですが、薬指と小指の付け根付近がマウスの角にくいこんで数分で痛くなってしまう問題も…
マウス自体はやや丸みの形状なので普通に触っても痛くないです。
持ち方は人それぞれ違いますが、かぶせ持ちする人にはフィットしない可能性があります。
クリックできる範囲が大きすぎる
下の画像の赤範囲が左クリック、青範囲が右クリックできる範囲です。
マウスの半分以上がクリックできてびっくりしました。
クリックがかなり軽いので、かぶせ持ちするだけで誤ってクリックしてしまうことがあります。
クリックミスが命取りになる仕事や作業には向いてないと感じます。
まさかマウスの半分以上がクリックできるなんて…！
まとめ
以上が「Amazonで人気の「充電式薄型ワイヤレスマウス」を購入レビュー」でした。
手首に優しいと聞いて購入したけど、僕には合わず残念な結果でした。
機能的なところは問題なく、カーソルの遅延やクリックがおかしいとは一切無かったです。
なので、マウスを緩く持つ人、つまむように持つ人にはとても使いやすくコスパの良いマウスだと思います。
お値段は1000円ぐらい。
では、はむりすでした～
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