はむりすです。
厳しい審査と言われるバリューコマースを1記事で一発合格できました。
審査申請時の詳細と合格する為の3つのポイントについて、わかりやすく書いていこうと思います。
たくさんの記事を書かなくても合格できるよ!
審査申請時の詳細
- 申請日:2020年1月25日(土)23時
- 合格日:2020年1月27日(月)16時
- 1記事
- PV 1~2/日(自分です)
- 文字数2000文字程度
- サイトデザイン 今と同じ
- 免責事項、プライバシーポリシーあり
- お問い合わせあり
- プロフィールあり
審査の為に特別な準備や対策は必要ありません。
審査を合格する為のポイントを3つにまとめたよ
審査合格のポイントは3つ
- 記事数よりも記事の質が大事
- 必須事項を守る
- モバイルフレンドリー対応
の3つだけです。
1つずつ紹介していきます。
記事数よりも記事の質が大事
バリューコマースの審査には最低10記事、20記事は必要とよく聞きますが、そんなに書かなくても合格できます。
実際に僕は1記事だけで合格できました。
じゃあどうしたら1記事で合格できるの?
大事なのは記事の質だよ!
20記事あっても質の低い記事だと広告を貼っても売り上げがなくてバリューコマースに旨味が無いと思います。
1記事でも質の高い記事があれば、そこから売り上げが発生してバリューコマースに旨味があると考えられます。
バリューコマースは広告を貼ってもらって、そこから売り上げのありそうなサイトか審査するはずです。
質の高い記事がなにわからないよ
簡単に書くとユーザーが知りたかったこと、納得できることを書いているのが質の高い記事です。
商品紹介の質の高い記事と質の低い記事をちょっと書いてみます。
あくまで例ですが、質の高い記事の方が情報が多くて、ユーザーが知りたいことが載っていると思います。
参考に僕が申請時に書いた記事はこれです。
広告の追加以外は申請時とほぼ同じ内容です。
ハイクオリティな記事とは言えないけど、少なくともバリューコマース的にはOKな記事。
たくさんの質の低い記事よりも質の高い記事が大事!
ユーザーが知りたいこと、納得できることが書かれているのが良い!
記事の質を意識すれば1000文字は超える
審査の合格に必要な文字数は1000文字前後と言われてます。
記事をの質を意識して書くと情報が増えていつの間にか1000文字超えちゃってることがほとんどです。
この記事は3000文字を超えています
必須事項
必須事項は親切にバリューコマースが教えてくれています。
- 登録時の氏名と住所が正しい
- 登録時の「サイト・アプリ」の選択が正しい
- 審査するサイトURLが正しくて確認できる状態
- ログインするための情報が無い
- 運営者利用規約やポリシーを守っている
の5つが必須事項です。
詳しくはバリューコマースの公式に載っていますので、目を通しておきましょう。
必須事項が原因で落ちるのは「審査するサイトが見れない」「運営者規約やアフィリエイトポリシーが守れていない」の2点が多いです。
審査するサイトが見れない
サイトが非公開になっていたり、管理者ページが表示されることで審査ができないことがあるようです。
作成中のサイトや記事が少ない状態で公開するのは嫌な人もいると思います。
僕はそうでした。
でも、大丈夫!
作ってすぐのサイトは誰も見に来ないので心配ないです。(実体験)
公開するのを控えたい場合は、サイトにパスワードをつけてバリューコマース申請時のサイトの内容欄にパスワードを記入すれば審査して頂けるようです。
サイトにログインしてない別のブラウザで見れば、サイトが見れるかどうかわかるので、申請前に確認するといいよ~
運営者規約やアフィリエイトポリシーが守れていない
の2点は必ず守りましょう。
運営者利用規約はアフィリエイト以外でもよく見る規約内容です。
じっくり読まなくても軽く目を通すだけでもOK。
悪いことせずサイトを普通に運営をしてれば自然と守れます。
運営ポリシーはちゃんと読んだ方が良いです。
「著作権」と「不当に報酬を得ようとする行為」は違反するサイトを見かけます。
頑張って質の高い記事を書いても違反してれば落ちます。
審査合格後に違反してバリューコマースから警告を受けた人もいます。
読むの大変だけど、落ちた後に読む方が気持ち的に辛いので頑張って読もう!
モバイルフレンドリー対応
スマホやタブレットでサイトが見れるかどうかです。
各ブログサイトの無料テーマ(テンプレート)でもスマホ対応していることが多いです。
もし使っているテーマが対応してなければ対応しているテーマしましょう。
モバイルフレンドリー対応ができているかわからない
下記のサイトでサイトURLを入力するだけで対応できてるか確認できます。
モバイルフレンドリーに対応できていればこんな画面が表示されます。
パソコンよりスマホユーザーの方が多いからモバイルフレンドリー対応は大事!
必須じゃないけどあった方がいいもの
- お問い合わせ機能
- プライバシーポリシー
- 免責事項
- プロフィール
バリューコマースの必須事項には書いてないけどあった方が良いと言われています。
作ってるとサイトらしくなるし、Googleadsenseの必須事項なので、作っておいて損は無いです。
お問い合わせ機能はワードプレスなら 「Contact Form 7」 というプラグイン。
他ブログサイトなら 「Googleフォーム」 を使うと簡単に作れます。
審査時に気になる事Q&A
Q.申請期間は?
A.遅くとも3営業日内。僕は1営業日でした。
Q.アフィリエイト広告やアドセンス広告はあってもいい?
A.あってもOKです。広告に誘導したり、誤って押させるように配置するのはNG。
Q.審査用ブログでもいい?
A.絶対ダメです。審査を合格したサイト以外に広告を貼るのは規約違反になります。
Q.独自ドメイン必須?
A.必須じゃないです。無料ドメインや無料ブログでも合格できます。
落ちるサイトの共通点
バリューコマースの審査を落ちた人のサイトを見てみると多いのが「著作権違反」です。
漫画、映画、アニメ、芸能人などのスクショをブログで掲載するのは著作権違反にあたります。
加工してもダメです。
アフィリエイト運営ポリシーはしっかりと守りましょう。
他に多いのは日記系のサイト。
その日あったことを書いてるだけでは、審査の合格は厳しいです。
まとめ
- 1記事でも質の高い記事を書けば合格できる
- 必須事項は必ず守る
- モバイルフレンドリー対応をする
バリューコマースの規約を守って、質の高い記事を書けば審査は合格できます!
1記事で申請して落ちたら利用規約等を見直して違反があれば修正して再審査。
違反が無いなら記事を追加後して再審査しましょう。
バリューコマースにしかない広告や高単価広告があるので諦めるのは勿体ないです。
合格するとこんなメールがくるよ!
では、はむりすでした~
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