使っているUSBメモリのデータ容量が16GBと足りなくて、大量のデータだと転送に時間かかっていたのでポータブルHDD(外付けHDD)を買いました!
先に結論を書くと
USBメモリと比べて転送速度が20倍以上になって超快適です!
しかも、大容量の1TBなのに6000円以下で安かった!
購入した理由やデータ転送速度などを詳しく紹介します。
購入した理由
最初に書いた通り、使ってるUSBメモリのデータ容量が少なく、データ転送速度に時間がかかっていたからです。
転送するデータが100MBとか200MB程度なら全然問題なかったんですが、10GBとかになると30分ぐらいかかってました。
ってことで「HD-TPA1U3-B/N」を購入!
購入した理由は5つあって
「HD-TPA1U3-B/N」以外でも高速データ転送ができて同じ価格帯のポータブルHDDは他にもありました。
その中でも、シンプルなフォルムが好みでコンパクトサイズっていうのが決め手です。
それに、外付けHDDのAmazon売れ筋ランキング4位。
データ容量を1TBに絞ると1位なのも理由の1つになってます。(2021年2月21日時点)
コンパクトサイズでシンプルなフォルム
大きさは持つとこんな感じ。
縦10.9×横7.8×厚さ1.4で重さ180gです。
一切無駄がないデザイン。
変な柄やラインとか無いのでデスク周辺に置いてても違和感無いです。
シンプルなデザインが好き!
お値段以上のデータ転送速度
予想以上に早くて大満足です!
接続をUSB3.0以上とUSB2.0ではデータ転送速度が全然違いましたのでどちらも紹介します。
データ量 | USB2.0 | USB3.0以上 |
---|---|---|
100MB | 約3秒 | 1秒以下 |
623MB | 約20秒 | 約5秒 |
1.75GB | 約50秒 | 約15秒 |
USB3.0以上とUSB2.0では3~4倍も速度が違った!
でも、数字だけではわかりにくいと思うのでスマホで撮った写真や音楽データで見ると
- iPhoneは8以降の標準的な解像度4032×3024の写真1枚 1.5MB
- Androidは機種によって異なりますが、解像度3264×2448 3.0MB
- 音楽は1曲 5MB
として計算してます。
実際はどれももっと少なく、大きめにしています。
という速度になっています。
「HD-TPA1U3-B/N」を買うまでに使っていたUSBメモリと比べると20倍以上も早くなったので、技術の進化に驚きました。
USB3.0以上と2.0の見分け方
USBを接続する部分が青色か接続付近に下記の画像のようなマークがあれば、USB3.0以上なので高速データ転送ができます。
もし、わからなくても「HD-TPA1U3-B/N」をUSB3.0以上に接続すると、ランプが青色に光るのでわかります。
USB2.0だと白色に光ります。
青色だと高速転送!
初めてのHDDにおすすめな理由
- 東芝製
- バッファローサポート
- 故障予測サービス
の3つが初めてのHDDにおすすめな理由です。
よくわからない海外のメーカーよりも国産の方がサポートが充実しています。
ネットで調べると色々と情報出てくるので、問題が起こった時に対処しやすいです。
バッファローサポートは電話だけでなく、メールやLINEからお問い合わせができて、データ復旧サービス(有料)もあります。
故障予測サービスとは、専用のソフトをインストール(無料)することでHDDの劣化具合を検知してデータが消失する前に教えてくれるサービスです。
「HD-TPA1U3-B/N」のまとめ
以上が「【レビュー】ポータブルHDD「HD-TPA1U3-B/N」は初めてのHDDにおすすめ!」でした。
一番悩んでいたデータ転送が早くなったので満足しています。
僕は1TBを買いましたが、データ容量は1TB/2TB/4TBの3種類あります。
PCではなくTVに接続して録画したデータを保存する場合は、2TBや4TBとかあった方が良いと思います。
大容量になればなるほど、1TBあたりの価格が安くなるので足りなくて不安と感じるなら大容量を買った方がお得です!
僕が買った人気の1TB。
テレビの録画に使うなら2TBが人気。
1TBの4倍も保存できるのにお値段は2倍ちょっとの4TB。
では、はむりすでした~
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