毎日の料理に欠かせないキッチンスケールが壊れてしまいました。
高性能な機能は求めて無くて、ボウルやお皿などの重さを引いて量れる機能があればOK!
すぐに探して購入したのがこちら。
ドリテックの「キッチンスケールパカット」。
先に結論を書くと、買ってよかったです!
2000gまで計量できて(前は1000gまで)、計量皿がパカットする便利機能までついててリーズナブルなお値段でした。
パカット機能については文字だけではわかりにくいと思うので、それを含めて使用した感想を書いていきます。
「キッチンスケールパカット」を購入した理由
最初に書いた通り、使っていたキッチンスケールが壊れてしまったので、乗せたものを引いて量れる機能のついたキッチンスケールが欲しかったからです。
8年ぐらいほぼ毎日使っていたので、十分に長持ちしたと思います。
「キッチンスケールパカット」を購入した理由は
欲しい機能を満たした上に、「いいな!」と思える機能がたくさんついていたキッチンスケールでした。
Amazonでの評価も高く、プライム会員なら送料無料で夜に頼んでも翌日に届きました。(2021年5月1日時点)
すぐに使いたかったから翌日に届いて嬉しい!
「キッチンスケールパカット」の良いところ
購入した理由がそのまま良いところなんですが、その中で特に良いと思った3つを紹介します。
計量皿が開く「パカット」がパスタを量るのに便利
こんな感じでパカッと計量皿が開きます。
中央にくぼみがあるおかげで、パスタをしっかりと計量することができて便利!
前まではわざわざコップに入れて量っていたので面倒でした。
パスタを乗せたのがこちら。
200gまで量れました。
パスタに限らず、そうめんやそばなど乾麺を量るのに丁度いいくぼみです。
パカット機能の良いところは他にもあって、ペラペラで重さを量りにくい封筒も高さがあるおかげで地面につかず正確に重さを量れます。
乗せた物の重さを引いて量れる機能
調味料を正確に量る為には必須の機能です。
「風袋機能」と言うらしいですが、しっくりこないので僕は「0gにする機能」と呼んでます。
ボウルを乗せると
178gと表示されるのですが、ここに調味料を入れると計算が面倒なのと小数点以下がわからず誤差が出てしまいます。
パンやお菓子作りだと微妙な誤差で失敗してしまうので、「0表示」と書かれたボタンを押すと
ボウルの重さが引かれて0gと表示されますので、計算しやすく微妙な誤差を無くせて便利です。
「醤油を入れる⇒0表示⇒みりんを入れる⇒0表示」と何度でも0gにすることもできます。
大きめのお皿を乗せても液晶がしっかりと見える
これ、けっこう嬉しいポイント。
計量皿と液晶画面に距離があるおかげで、大きめの皿やボウルを乗せても液晶が隠れないんです。
ボウルが大きすぎて「液晶が見えない!」って経験をしたことがある人もいると思います。
地味なとこだけど、ストレスフリーで気に入ってるポイントです。
「キッチンスケールパカット」の悪いところ
使っていて不満が無く、欠点が見当たりません。
強いて言うなら、最小単位が1gなので小数点以下がわからないところです。
0.1g単位じゃないと困る人にはおすすめできません。
「キッチンスケールパカット」のまとめ
以上が「【便利】ドリテックのキッチンスケールパカットの感想。パスタが測りやすい!」でした。
ざっくりとまとめると
- 風袋引き機能(乗せた物の重さを引いて量る機能)
- リーズナブルなお値段
- 2000gまで量れる
- 省エネ機能(約4分何もしないと電源オートオフ)
- 計量皿がパカットして便利
って感じです。
お料理をするのに必要な機能がついているので、誰にでもおすすめできるキッチンスケールです。
では、はむりすでした~
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