
せみ餃子が常に冷蔵庫にあるはむりすです。
関西を中心に売っている
「せみ餃子」を10倍美味しく食べる焼き方を考えました!
焼き方のコツは
両面焼きとごま油の2つだけです!
それでは作り方を紹介します。
材料

- せみ餃子 1パック
- サラダ油 大さじ1
- ごま油 小さじ1
たったこれだけ!
10倍美味しく食べる焼き方
1.熱したフライパンにサラダ油をひいて、餃子を並べる

「側面を焼くように置く」のと「焼く面にしっかり油をつける」ことがポイントです。

焼く面に油をしっかり付けた方が焼き目が綺麗につきやすい!
2.10秒ほど焼いたら、蒸し焼き用の水を入れる

水を入れたら蓋を被せてちょい弱め中火で約6分。
水の量は餃子トレイの窪み2か所ぐらい。


トレイを使えば余計な洗い物が減るから便利だよ!
3.6分経ったら蓋を開けて水分を飛ばして焼き目をつける

4.ひっくり返して写真ぐらい焼けてたらOK!

裏面も焼いて、両面に焼き目が付いたらごま油を回しかけるように入れる。
5.ごま油を入れたら炒飯のようにフライパンを振って餃子にごま油を絡める

写真のようにどりゃぁって豪快に振って絡める!
両面をしっかり焼いて固くなってるので、中身が飛び出ることはないです。
6.お皿に盛りつけたら完成


ごま油の風味で食欲増しまし!
パリッパリ食感でめちゃ美味しいです!
タレに一手間かけてさらに美味しく
せみ餃子には専用のタレがついてて、そのままでも美味しいのですが
ラー油と酢を足すことでさらに美味しくなります!
どちらも数滴で美味しくなるので、辛めや酸っぱめが好きな人におすすめ。
付属のタレでも美味しいのですが、もっと美味しく食べるためのオリジナルタレレシピを4種類紹介しています。
まとめ
以上が、両面を焼いて、ごま油を足すだけででせみ餃子が10倍美味しくなる焼き方でした。
作り方を簡単にまとめると
- 蒸し焼き
- 両面焼き
- ごま油を入れて絡める
たったこれだけで、見違える美味しさになるのでおすすめです!
せみ餃子をノンオイルフライヤーで揚げ餃子風にする作り方!
最後に「せみ餃子」の由来なんですが
眠眠食品という会社が作っていて、「眠眠=みんみん」だから「せみ」になったみたいです。


では、はむりすでした~
コメント