
ネットストックハイスピードでドラッグ&ドロップを使いこなせば確実にデイトレパフォーマンスはUPします。
デイトレをやっていると
あと1秒早く板を早く表示できたら買えたのに…
板、歩み値、チャートそれぞれの銘柄コード入力が手間…
ってことがよくある悩みだと思います。
そこで、ドラッグ&ドロップを使うと大幅に解決できます。
- 銘柄コード入力の手間が無くなる
- 取引の速度が格段に速くなる
超便利じゃないですか?
ですので、ドラッグ&ドロップで出来る機能を紹介します。
銘柄コード入力をドラッグ&ドロップで省く
これを知っている知らないでデイトレのパフォーマンスが全然違います。
1日信用スピード注文の銘柄を株式チャートにドラッグ&ドロップすると、銘柄コードを入力すること無く、銘柄を株式チャートに反映できる。
わかりやすく実際の画面で説明します。
1.1日信用スピード注文の銘柄を左クリック長押し。

長押しして小さな黄色いウィンドウが出ればOK。
2.黄色いウィンドウを株式チャートにドラッグ&ドロップする

たったこれだけで反映します。
4桁の銘柄コードを入力するより圧倒的に早く、コード入力ミスもありません。
この機能が優れているのは1日信用スピード注文から株式チャート以外でも使えるところです。
銘柄名を左クリック長押しで黄色いブロックが表示されるのは全部ドラッグ&ドロップ可能です。
極一部ですが、
各ランキング ⇔ 1日信用スピード注文
各ランキング ⇔ 各歩み値
1日信用スピード注文 ⇔ 別の1日信用スピード
1日信用スピード注文 ⇔ 各歩み値
1日信用スピード注文 ⇔ マルチボード
などは、画面から画面にどっちからでもドラッグ&ドロップしてすぐに銘柄を反映することができます。
株式チャートだけは一方通行で
各画面 ⇒ 株式チャート
となっているので注意。

株式チャートからもできるようになってほしいなぁ
僕はスキャルピングをメインに取引しているので、1日に何度も銘柄を入れ替えてチャートに表示してるので、ドラッグ&ドロップを多用しています。
1回の時間短縮はほんの数秒ですが、何度もやってれば数分の節約になります。
それにほんの数秒でも早く行動できる方が有利なので必須機能です。
新規買い/売りの切り替え不要!ドラッグ&ドロップ返済
便利です!!
通常、保有している株は「返済(1日)」にしないと、売ることができません。
でも、「新規(1日)」のまま、保有している株を売ることができる方法があります。
赤枠内の保有している株を成売か売板までドラッグ&ドロップするだけ。

ドラッグ&ドロップ返済注文のメリットは保有株を全て売り注文に出せるところ!
数量をいちいち変更する必要が無いので時短になります。
逆に言えば、全株注文しかできないのがデメリットです。
メリットとデメリットをまとめると
- 返済(1日)に切り替えなくてOK
- 数量を変更する必要無し
- 全株注文しかできない
ドラッグ&ドロップ高速指値取り消し
これも便利でめちゃくちゃ使ってます!
指値注文をドラッグ&ドロップで簡単に取り消すことができます。
指値注文を右下の「注文取消」にドラッグ&ドロップするだけ。


一番早く注文を取り消せるからよく使ってる!
早く消せるメリットもあればデメリットもあります。
- 高速で消せる
- 1個ずつ消せる
- まとめて消せない
- 現在値から離れている指値を消すのが手間(スクロールが必要)
まとめ
以上が、「デイトレパフォーマンスUP!ドラッグ&ドロップで出来る超便利機能【ネットストックハイスピード】」でした。
デイトレは秒を争う世界なのでドラッグ&ドロップで出来ることは絶対覚えた方が良い機能です。
アラーム線は取引できないと思うほど便利すぎる機能。
取引チャンスを増やして危機回避にも使えます。
1日信用スピード注文画面は一見どこにも市場名がどこに書いてないように見えますが、簡単に市場を見る方法はあります。
ネットストック・ハイスピードがフリーズしてしまった時にやるべき4つの対処法をまとめました。

では、はむりすでした~
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