松井証券のネットストック・ハイスピードでは4つの方法で歩み値を見ることができます。
それぞの歩み値の表示方法とメリットと・デメリットを解説します。
歩み値を見る4つの方法
- 株式ミニ価格表
- 株式気配付歩み
- 株式同一気配約定分析
- 株価強度分析
の4つで歩み値を見ることができます。
株式ミニ価格表
基本的な情報をコンパクトにした歩み値です。
タブの歩みをクリックすると歩み値が表示されます。
表示方法はメニューバーから「株式情報⇒株式価格情報⇒株式ミニ価格表」の順にクリックする。(赤枠)
メリットは歩み値を見る方法の中で一番横幅が狭くて表示しやすい。
デメリットは縦に伸ばせないから情報が少ない。
個人的には「株式ミニ価格表」が一番使いやすいと思います。
株式気配付歩み
ティックチャートが特長の歩み値です。
表示方法はメニューバーから「株式情報⇒株式価格情報⇒株式気配付歩み」の順にクリックする。(赤枠)
メリットはチャートがある事、合計出来高が表示されている。
デメリットは横幅が大きいのと縦に伸ばせないこと。
株式同一気配約定分析
同一気配がついてるのが特長。
正直いまいち使い勝手がわからない。
表示方法はメニューバーから「株式情報⇒株式価格情報⇒株式気配付歩み」の順にクリックする。(赤枠)
メリットは同一気配が見たい人には良いと思います。
デメリットは縦に伸ばせない、横幅が大きい、チャートが特殊。
この歩み値使ってる人見たこと無いかも。
株価強度分析
買付強度が見れるのが特長の歩み値です。
買い付け強度の意味は松井証券のサイトに書いてました。
全体の約定に対する強約定の割合を確認でき、市場での買いの圧力がわかります。一般的には50%を超えているようなら、買の圧力が高まっているといえます。
引用元:松井証券
表示方法はメニューバーから「株式情報⇒株式価格情報⇒株価強度分析」の順にクリックする。(赤枠)
メリットは縦に伸ばすことができるから情報が多い。
デメリットは買付強度が不要な人には邪魔。
歩み値を縦に伸ばせる唯一の表なので、多くみたいに人におすすめ。
まとめ
以上が、「ネットストック・ハイスピードで歩み値を見る4つの方法」でした。
おすすめは
の2つです。
では、はむりすでした~
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