
楽天モバイルの新プラン「Rakuten UN-LIMIT VI」は、月のデータ通信量が1GB以下なら月額0円で使える衝撃のプランです!
1GBを超えない人は乗り換えないと損です。

スマホ利用者の30%が1GBも使ってないよ!
ですが、「1GBを微妙に超えてしまう人」や「月額0円で使えるなら1GB以下にしたい人」がたくさんいると思います。
なので、データ通信量を1GB以下にする10のコツを紹介します。
毎月の通信量を1GB以下にする使う10のコツ
先にざっくりとコツを書くと
- データ通信量が多くかかることはWifiにする
- 高速データ通信のオンとオフを上手に使う
- データ上限・警告を設定する
の3つが特に重要です。
それではデータ通信量を1GB以下にする10のコツを説明します。
1.Wifiを常にオンにする
Wifi接続中ならどれだけ使ってもデータ通信量はカウントされません。
常にオンにする理由は接続忘れを防ぐためと、接続できるエリアに入ったら自動的に接続されるので、わざわざWifiに切り替える手間を無くすためです。
デメリットはWifiが接続できないエリアでオンにしておくと、オフ時に比べて通常時よりほんの少し充電の消耗が早くなりますが、個人的には気にならない程度です。
2.アプリの自動更新をWif経由のみにする

超重要!
アプリの自動更新を「ネットワークの指定なし」にしていると、モバイルネットワークでもアップデートしてしまいます。
アプリの更新はデータ通信量をかなり使うので、必ず「Wif経由のみ」にしましょう。
手順は「Google Play起動」⇒「左上の三みたいなメニュー」⇒「設定」⇒「アプリの自動更新」を開くと、いくつか項目がでるので「Wif経由のみ」に変更しましょう。
3.アプリのダウンロードもWifi接続中にする
2.と似ているんですが、アプリのダウンロードもデータ通信量を多く使用するので、Wifiだけにした方がいいです。
データ通信量の幅はありますが、アプリ1個で10~100MBぐらい。
特にゲームアプリが大きく100MBを超えるものあります。
4.動画視聴時の画質を下げる
Youtubeやアマプラビデオなどの動画は画質を下げて視聴しましょう。
目安はYoutubeは240p、動画コンテンツ配信サービス(アマプラ、dアニメなど)は標準です。
例えば、YoutubeをHD画質(720p)で1時間視聴するだけで1GB超えてしまいます。
これを240pに下げると1時間視聴しても約170MBと1/5以下になります。
それでもデータ通信量を多く使うことには変わりないので、月1GBに抑えたい人はWifi推奨です。

動画はデータ通信量が多くかかるんだね
5.SNSの自動再生をオフにする
4.で説明した通り、動画の再生は多くのデータ通信量が必要なので、自動再生機能はオフにしておきましょう。
手順はアプリにもよりますが、twitterの場合は「設定」⇒「データ利用の設定」まで進むと、自動再生をオフにする項目があります。
自動再生のオフだけでなく、高画質画像と高画質動画もオフにすると、さらにデータ通信量を減らすことができます。
6.データの警告・上限設定をする
超重要!
データの警告設定は月のデータ通信量が一定値を超えたらお知らせしてくれる機能です。
余裕を持って0.8GBぐらいしておけば、「今月はそろそろ上限だ」ってわかるので便利です。
データの上限設定は月のデータ通信量が一定値を超えたら、モバイルネットワークが自動的にオフになる機能です。
実際に使用したデータ通信量とは微妙に誤差が発生することがあるらしいので、上限設定は1GBではなく0.95GBぐらいにした方が安心だと思います。
設定の手順は「設定」⇒「ネットワークとインターネット」⇒「モバイルネットワーク」⇒「データ通信量」の中にデータの警告・上限設定項目があります。
RakutenHandは以下の画面で設定できます。

7.楽天モバイルアプリでデータ通信量を確認する
楽天モバイルアプリを起動すれば、

と大きく表示されるので今月使用しているデータ通信量がすぐに確認できます。
グラフで日別に見ることもできてわかりやすいです。

「今月は余裕がある」「そろそろ節約した方が良い」などの指標にできて便利です。
楽天モバイルアプリの良いところは、起動して最初の画面にデータ通信量が表示されるところ。
スマホの設定からでもデータ通信量は確認できるのですが、楽天モバイルアプリで確認した方が早いしわかりやすいです。
8.高速データ通信が必要ない時はオフにする
超重要!
「今は通信が遅くてもいい」時は、楽天モバイルアプリから高速データデータ通信をオフにすると、データ通信量がカウントされなくなります。
ただし、高速データ通信をオフでの最高通信速度は1Mbsしかありません。
数字だけではわかりにくいと思うので、具体例を出すとyoutubeの画質240p、dアニメやアマプラの画質標準などは最初の読み込みに少し時間がかかって、web検索やニュースアプリの画像は表示がやや遅いなって感じる程度です。

高速データ通信オフでも意外と使えるよ
9.Googlechromeをライトモードをオンにする
使用しているブラウザがGooglechromeならライトモードをオンにするだけでデータ通信量を約10%削減することができます。
ライトモードにすると

サイトごとに使用したデータ通信量と削減量がわかります。
さらに、webページの表示速度を早くする機能までついてるので、オンにしない理由がありません。
特にデメリットは無く、画質が荒くなることや不都合な事は無いです。
設定の手順は「Googlechromeを開く」⇒「右上の︙」⇒「設定」⇒「ライトモード」からオンにできます。
10.GPS(位置情報)をオフにする
GPSをオンにしているとデータ通信量が定期的にかかるのでオフにしておいた方がいいです。
地図アプリやポケモンGoやドラクエウォークなど、GPSを使う時だけオンにするのがベストです。
絶対に1GB以下にする方法
「高速データ通信を常にオフ」にすると、通信量がカウントされないので確実に1GB以下になります。
デメリットは「8.高速データ通信が必要ない時はオフにする」で説明した通り、最高通信速度が1Mbsになってしまうことです。
まとめ
以上が「【楽天モバイル】月のデータ通信量を1GB以下にする10のコツ!月額0円で使おう」でした。
- Wifiをフルに使う
- データの上限・警告を設定する
- 動画は画質を下げる
- 高速データ通信を上手に使う
をすれば、月1GB以下も難しい事ではありません。
数年前までスマホって月に8000円もかかっていて、年間にすると10万円近い出費でした。
それが年間0円にすることができる凄いプランが楽天モバイルなんです。
月1GB以下が無理でも3GB以下なら月1078円(税込)で年間13000円と、従来よりはるかに安く済むので楽天モバイルはほんとにおすすめ!
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では、はむりすでした~
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