2023年11月29日のカプコンショーケースにてドラゴンズドグマ2の最新情報が発表されました。
先に気になる情報の一部を書くと
発売日は2024年3月22日に正式決定。
機種はPS5、Xbox Series X/S、PC(steam)。
前作狭すぎると言われていたマップの広さは4倍相当と断言されています!
他にもポーンシステムやジョブ等色々と情報が出てきたので前作との違いを含めまとめようと思います。
2023年11月29日に最新の動画が更新されました。
発売日、新モンス、新ジョブ等これまで以上に新情報がたくさんです!
引用元:YouTube CapcomChannel
最新情報:ディレクター伊津野さんとファミ通さんのインタビュー記事
動画には無い深い情報があるので必見です!
前作で出来なかったことが、今回技術的にできることが増えてやりたいこと詰め込んだことや、ポーンについてのこだわり等目白押しです。
確定している新要素
まず前作には無くDD2で確定した新要素を簡単に書きます。
(2023年11月29日追記)
- グリフィンの背中に乗れる。大幅な移動短縮かつ壮大な景色を上から見れそうです。グリフィンに乗れる条件等はまだわかっていません。
- しがみつきから敵の上で立てる。これによって敵の上でカスタムスキルを使用ができ、スタミナも回復できる。
- 新ジョブ魔剣士の登場
- ストライダーの廃止⇒遠距離のアーチャーと近距離のシーフにすみわけ
- 新ジョブ「幻術士」。サポートやバフがメインの覚者専用の後衛職。
- 新モンス「タロス」。巨大な石?の巨人。秘密があるそうで物語に大きく関わっていそうです。
基本情報:発売日、機種、値段等
- 発売日 :2024年3月22日
- ジャンル :オープンワールドアクション
- 機種 :PS5、Xbox Series X/S、PC(steam)
- 値段 :未定(初代ドラゴンズドグマは税込7990円)
- 年齢制限 :未定(初代ドラゴンズドグマは17歳以上)
- 開発エンジン:RE ENGINE バイオやデビルメイクライなどカプコンで実績がある自社開発エンジン
ポーンシステム:人数やAIについて
ドグマと言えばポーン。
動画でもしっかりと話されてました。
人数は前作と同じ
メインポーン1人、サポートポーン2人。
サポートポーンは前作と同じく他プレイヤーが作成したキャラをネットワーク上で借りることが可能。
現時点の情報では前作と同じと思われます。
DDON(ドラゴンズドグマオンライン)をよくやっていた覚者としては、メインポーン1人は寂しいです。
自分が作ったポーン3人と冒険をするのが楽しかったです。
覚者+メインポーン+サポートポーン2人というのを、どうしても崩したくなかったと思われます。
AIは進化と明言
前作よりも凄いと明言!
PS3からPS5に進化してるし多くの覚者が望んでいるところだと思います。
具体的にはポーンとハイタッチや初めての場所に訪れたとき案内、まるでパーティープレイのような感覚と言っていました。
前作ではポーンが崖に落ちて行ったり、水に落ちて(特に黒呪!)いなくなることがあったので、挙動面での進化にも期待しています。
動画ではポーンが別のポーンを投げて、投げられたポーンがオーガの顔にしがみついて攻撃するシーンがありました。
ドグマらしさ全開の要素で思わずにやけてしまいました。
なので覚者とポーンだけではなく、ポーン同士が協力するAIはあると確認できています。
ポーンの雇う方法が少し変更
(2023年9月25日追記)
各地に壊れたリム(ポーンを呼び出す石碑)が設置されていて修復するとポーンを呼び出すことができるようです。
リムには種類があり種類によって性格の違うポーンが呼び出せるらしいです。
これだけ聞くと、ポーンを呼び出すにはまずリムの修復が必要かつ求める性格のポーンを呼び出すにはその種類のリムのとこに行かないといけない(各地に何個もあるとは思います)ので、面倒だけな気がしてきます。
ただ、面倒にするだけではプレイヤーかするとストレスにしかならないので、何かしらメリットがあるとは思っています。
ポーンについては下記記事が詳しく語ってくれています。
マップの広さは前作の4倍相当!さらに密度を重視!
最初にも書いた通り前作と比べて4倍相当の広さになってるようです。
前作が狭すぎたので4倍でもどうなの?広いの?
街やダンジョン数も大幅に増えていたらボリュームとしては十分だと思います。
街はメイン拠点(領都グラン・ソレル程度の大きさ)が複数あったり、小さい街は各地に点在していてほしい。
ダンジョンはメインクエストに絡むところ以外に、サブクエストやそもそも行かなくても良いような適当ダンジョンがたくさんないと、広さが4倍相当になってもボリュームに欠けそうな印象。
広さを他作品と比べるとスカイリムと同等かそれよりは狭く、エルデンリングよりかは広いとの意見が多いです。
スカイリムをやった経験からすると、前作の4倍相当になってもスカイリムよりかは狭そうです。
ただ、スカイリムはめちゃくちゃ広い。ダンジョン多すぎてどこを行ったかわからなくなった記憶があります。
もし、スカイリムレベルの広さだったら最高!
登場人物:獣人がドグマに初登場
なんと今作から獣人が登場します。
これまでドグマをやっていた人にとってはビックリ。
ドグマの初期構想から獣人はいたらしく、主人公である覚者を獣人にすることもできるようです。
メインキャラ
弓使いの人間の女性 : ウルリーケ
獣人の巫女 : ナデニア
他にも主要キャラっぽく見える人は登場していますが、名前はわかっていません。
まだまだ情報が少なく続報待ちです。
ジョブについて
ディレクター伊津野さんは「ジョブは多岐にわたる」「もちろん、新たなジョブも用意しています」と言っています。
前作にあったファイター、ウォリアー、メイジ、マジックアーチャーも確認できています。
(2023年9月28日追記)
新ジョブ「魔剣士」が発表されました。
デュアルソードと言う両端に剣がついた武器で、その名の通り魔法も使えるようです。
DDON勢からすると、ハイセプターとスピランが混ざったような印象があります。
前作のストライダーはアーチャーとシーフに分けられたようです。
理由は近距離と遠距離の技が混ざっていたのでプレイヤーに迷いを与えていたと伊津野さんが仰ってました。
他にもまだジョブがあるらしく、これも魔剣士かもしれませんが下記動画にてモーニングスターを振り回しながら、魔法で橋のようなオブジェクトを生成しています。
(2023年11月29日追記)
新ジョブ「幻術士」が発表されました。
振り香炉と呼ばれる煙を燻す覚者専用の特殊なサポート後衛職。
敵を惑わせたり、ポーンの力を限界以上に引き出せたり、本作で強化された敵の行動AIを生かしたトリッキーな事ができるようです。
敵について
定番のゴブリン、サイクロプス、オーガ、ドラゴンなどに他に、DDONにいたメデューサやスフィンクスが登場しているのが動画で確認できました。
DDON大好き覚者にとってはお馴染みの敵なのでめちゃくちゃ嬉しいです。
他にも見たことない敵がいたので、敵の種類も前作より増えてるのは確実です。
スフィンクスの顔がリアルになってて怖っ!!
(2023年11月29日追記)
新モンス「タロス」が登場。
動画3分20秒付近。再生すると自動で時間に飛びます。
海から現れる石?の巨人。
とにかくデカイ。地形や建物を簡単にぶっ壊してきます。
紫のコアのようなものを攻撃していたので全部壊すと止まるのかな?
であればメタルゴーレムに似ています。
個人的には巨大すぎる敵は戦闘がもっさりというか作業に近いものを感じるので好みでは無いのですが、どう面白く遊べるのかが気になります。
新モンス「デュラハン」。
第一印象はDDONの「デスナイト」。
ランタンと大剣を持っているのがそっくりでほぼ確実に参考にした敵だと思います。
前作と比べてパワーアップした要素
プレイヤーが思いついたことを全てを実現できるように物理演算をふんだんに使っているようです。
思いついたこと全てって凄くないですか?
例で橋を壊したらどうなるのだろう?魔物の足を引っ張ったらどうなるのだろう?と言ってました。
なので、ある程度オブジェクトを破壊できそうです。
木や岩を壊したり、もしかしたら移動させてバリケード的な事もできるかもしれません。
次の情報でこのあたりの要素が特に知りたいです。
(2023年9月28日追記)
最新動画にて水が漏れ出ている岩の壁に爆弾樽?を投げつけて水でサイクロプスを流していました。
前作との時系列
(2023年9月28日追記)
過去でも未来でもなく平行世界のようです。
ドラゴンズドグマの世界観は同じですが、前作のマップや直接的なつながりは無いようです。
でも、前作から遊んでいると何かしら楽しみはあるかも?と仰ってはいます。
まとめ
以上が、「【最新情報】ドラゴンズドグマ2の発売日、広さ、前作との違いまとめ」でした。
開発のお知らせから1年経って、かなり情報が出てきてワクワクしてきました。
発売日が2024年3月22日に決まって後は待つだけです!
では、はむりすでした~
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